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2010/5/30からモンコレをはじめた自称脱初心者の日記。ファイターネームは「さや」あるいは「さやそら」でございます。
他趣味の日記ももしかしたら書くかもってことで2010/6/16に開設。
第13回全国大会 本戦出場(1-4-1)
勝率はだいたい5割。
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残党ファイトに初参加。前日のmixi日記では勝ち越しを目指します(キリッ などと書いてしまったので、ワンチャン勝ち越しも・・・とか言っても、まずは1勝を。あわよくば2勝できればうれしいなとかってのが本音で残党に進軍。
とりあえず参加デックは私のガチデックである「魔剣ポセイドン」を選択。 六回やったら相性勝ちでの1勝は十分に期待できるだろうと言う感じ。 1戦目:shunさん 使用デック:土聖バランス後攻デック(ゼブ) みんな知ってるshunさんが1戦目の相手。名前と顔は私ですら知っているぞ! デックの土聖という色とアイテムはすべてうちのデックに対する有効対抗になっているのでこちらの自由度はかなり制限されるあまり戦いたくないデック。 立ち上がりは事故気味+残党初参加の緊張+shunさんの相手という緊張で手が震える。 心を強く持って強気に手札調整をしてポセイドンをどうにか起動させる。 深淵・モーラ・ブラウニーズがなかなか止まらない上に、ブラウニーズと双盾兵の組み合わせにうちのメインユニット:海皇神ポセイドンが大苦戦。 ポセイドンでちょろちょろ頑張っている間にダメージ系の特殊能力に対する耐性を持つドリブラってカードが、水聖枠を持ちつつ精霊殺しを水のカード1枚で確定で有効対抗へと進化させることのできるメディアってカードと魔剣2本をそろえる。 相手はクラウソラスのダメージで5点を出させないようにブラウニーズと双盾兵×2でスペル枠なしの防御5で受ける形だったが、こちらは片方に精霊殺しを持たせてきっちりクラソ対抗5点を用意したので敵のマウントを取る。 ゼブのカットをしのぎつつ本陣に進軍。手札に有効対抗4枚用意して魔剣2回の対抗合わせて6回の対抗を用意して対抗勝ちをできたので本陣陥落勝ち。見事初戦を勝つことができました。 1-0の10点。 2戦目:TKさん 使用デック:道デック+装備品バードマンデック 相手はチーム珍九の方。相手はストライクや扇風機やモズ落としやゼピュロスがメインダメージソースっぽいのでドリブラで相性勝ちできる状況。 初手にドリブラ・メディアが来て最初の戦闘までに魔剣が2本そろったので、あとはごり押しでそのまま本陣陥落。 敵軍2の万里に対して調整で運よく吹き抜ける風を引けたので誘拐が一回減ったのが結構大きかったようで、デックは回る・相性で勝つ・いいタイミングでいいカードを引くという相手にとっては三重苦だった模様。 2-0の20点 3戦目:草神威月さん(ちまさん) 使用デック:水バラ 過去の残党の優勝者にして、水バラでお名前を知ってる草神威月さんが相手。 いろいろ名前と顔が一致しない新入りの据わってる卓では6人中5人が超上級プレイヤー。 えっとたぶんこのあたりから同じ卓で座ったメンバーで全国でトナメに行ってないのは私だけだったのではないのでしょうか。 2連勝して周りが強い人だけで緊張で挙動不振になりまくるさやそら。変なことを口走っていそうで怖い今日この頃。 初手は最悪だったものの手札調整でめっちゃくっちゃ調整した結果何とかドリブラメディアのパーティが完成。 ドリブラの守護のせいで相手の鰐とナーガトードが息をしていない感じ。 きっちり攻撃対抗と同時対策を握り続けられ、相性差をそのまま広げて何とか本陣陥落勝ち。 一方そのころ、隣の側近Aさんとましゃおさんの対戦や反対側の隣のESさんらの対戦、そしてその時点でのトップ卓(ビデオ録画中)の側近BさんとERUさんの対戦が高度な対抗連鎖と盤面全体を使った実力が異次元の戦い。 ちょっとさやそらはいる場所が間違ってないかい?って言われても反論できませんでした。 3-0の30点。 4戦目:ESさん 使用デック:地形12枚のシャチオズボー やまのうえの休眠メンバーの一人で、やっぱり超上級プレイヤー。 この時点でフルマーク30点はESさんと私の2人だけというプレッシャーとビデオ録画のプレッシャーでコンディションは最悪。 相手のデックのシャチオズボー自体には相性はいいもののトンネルが3枚が鬼門という感じ。 立ち上がりは全試合中最高の立ち上がりでポセイドン+ティンカーベル+精霊殺しという最高の初手だった。 自軍2にそのパーティを進めたらなぜか吹き抜ける風+トンネルで処理される。 その時点で調整で吹き抜ける風を破棄するというありえないプレイングミスをする。トンネルは精霊殺しさえ持っていればメディアでもドリブラでも突破できるのでぜんぜん警戒していない感じだったのだが……。 その後本陣固めるために2体目のポセイドン+ティンカーベル+精霊殺しというテンパイパーティを自軍6に進軍。 すかさず相手は吹き抜け+トンネルで処理。 あれ、吹き抜けがこの時点で残り0枚で精霊殺しが残り1枚、そして相手のトンネルはまだ一枚残っている。 相手はこちらの領土2・3・6という最強の布陣。トンネルの上の日輪オズボーとかトンネルの上の伏兵レイヴンのとかが倒せない手札なので自軍4・1経由で迂回しようとする。 そしたら相手が自軍1にトンネルを張ってロック完了。 相手の隙をついて自軍1を奪うものの、手札のアド差・山札のアド差がある状況で、本陣はポセイドン1体のパーティで絶望的。 案の定手札が整えられない状況で本陣に攻められ碌に対抗できずに陥落負け。 でも一敗したので精神的にだいぶ楽に。 3-1の31点。 5戦目:ERUさん 使用デック:土聖バランスゼブ さすが残党。1敗しても優勝経験者とあたる究極の布陣。東のリトルアリス好きとようやくお会いできたと一人でテンションアップ。 同じ卓の面子を見ると向かいのERUさんのほかはチーム王様の3名(王様さん・側近Aさん・側近Bさん)とヒデさん。 どう考えても、やっぱり座っている場所がおかしいさやそら。 相手のデックは本日2回目のゼブ。相手の能力は当たらないものの相手の手札対抗は全部こちらに対する有効対抗。 トリックルームすら殴るデックであるうちである以上全部腐らないという逆境。 時間をかけてドリブラメディアのパーティを完成させて無理やり本陣前までリーチ。 相手のカットのゼブをサンドカーテンはスルーしてタイダルでお帰りいただく。 そのままのパーティで本陣に進軍。即時はポイズントード。相手の本陣はゼブ・モーラ・双盾兵というパーティ。 手札の対抗の使い方しだいではワンチャンあるかの軽い気持ちの進軍だったのだが、相手のパーティが強すぎて殺すか殺されるかといった非常に厳しい状況に。 イニシでこちらが先攻に。このときにしっかりアンラックをうてばポイズントードが超有効対抗になったもののうっかりスルー。 こちら普通タイミングからメディアのクラウソラスからの誘導(9点)→対抗で双盾兵が封印の札でドリブラの守護を封印。ここでトードがティンカーベルだったら強かったのだが……。 手札のネプチューンオーラ×2を使ってドリブラに防御11をつけようとして一枚目を使用。 しかし、そこで相手が対抗してネプチューンオーラにモーラからディスペルマジック。これでネプチューン×2体勢が破綻したもののディスペルを使わせたの結果に変化はさほどなし。 ディスペルにはいい対抗がないので、ドリブラが手札の死にカード精霊殺しをコストに黙示録の魔剣。モーラを守っても双盾兵を倒せるのでかなりの強い対抗になる。 相手は対抗でリザレクションをゼブに。この致命的がミスに。ゼブがリザレクションで生き残っても封印が止まるので最初のクラウソラスの誘導でゼブは死ぬがこちらは死なないことに。 相手は黙示録の魔剣のダメージを下げるために、対抗でモーラがポイズントードに淫鬱な夢。 しかし結果は変わらないので、こちらは対抗なし。やっぱり黙示録のダメージ下げて封印を通すためか、相手はさらに対抗でゼブが自身に傑山靠。 しかし、ここで解決した場合はクラウソラスの時点でダメージが5まで下がるのでネプチューンオーラが効いている関係でドリブラが防御7になるので生き残ると判断して、こちら対抗なし。 相手も対抗なしで、ドリブラ一人が生き残る形で本陣陥落勝ち。 4-1の41点。 6戦目:側近Aさん 使用デック:6色重スペル 再び、全国の優勝経験者。えっとこれで本日3回目の優勝経験者とのマッチング。さすが残党、当たりが辛い。 側近Aさんの6色重スペルデックは、私が残党で想定していた3大戦いたくないデックである「ヒデさんの白夜」「側近Aさんの6色重スペル」「芹々芥々さんのバーンデッドミンク」のうちの一つ。 同じ6色のコアトルセレネと違ってディスペルを含む凶悪単枠が入る上に、 セイクリの破棄能力、ペテレーネの除外能力がこちらにきっちり刺さる状況。 たとえば、指輪ペテレーネ+コアトルで手札6枚全部戦闘スペルだった場合は、こちらがどんなに完璧なパーティで完璧な手札でも対抗数で確定負けしてしまうという、パーティが完成したら無双できるはずというわがデックの前提が崩れている相手。 さらに初手でドリブラメディアが完成するものの手札の事故で魔剣が1本のままセイクリとの初戦闘という最悪の展開。手札の対抗の薄さもあいまっていきなりの本陣リーチをかけられる展開に。 アンラック1枚を残す形で手札を調整して、何とかドリブラその2とメディアその2を召喚。 さらに継続して手札を調整しまくり何とか、魔剣を三本引き本陣でセイクリを受ける形に。 クラウソラス2本からの対抗を含めて5対抗して何とかセイクリを撃破。 決め手はラプソディ2Dでの8点をアンラックで2に変更する対抗でした。 その後相手の指輪サルガタナスなどを倒しつつ敵軍2にまで進軍。 この時点でこちらは山札を引ききる。 相手もドリブラメディアのパーティを殺しきるためにガンガン手札をまわして山札が残り3枚。 そして相手は、ドリブラメディアとの最終決戦を敵軍2で起こすことに。 この戦闘で相手の手札を4枚使わせれば判定で引き分けになる状況だったので、真正面からの全面対決を受ける。 詳しい対抗連鎖は失念しましたが、2Dに増えたハングドマンだったかの目をアンラックで変更できたのが決定打。 相手は対抗がまだまだあったみたいだが、使用すると判定引き分けが確定してしまうので、本陣を譲ってもらう形で決着。 5-1で51点。 1位は5-0-1の53の側近Bさん。 2位がオポーネントの結果で、5-1の51点の2人のうち高かったESさん。 3位が自分という形でした。 正直、自分がここまで善戦できるとは思っていなかったので、今でも信じられない気持ちでいっぱいです。 残党に参加した皆様、そして主催のどらぽんさん、お疲れ様でした。 いい思い出をありがとう、やまのうえ残党ファイト! PR コメントを投稿する
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プロフィール
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さや
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男性
職業:
学生
趣味:
ゲーム・漫画・SS
自己紹介:
2010/5/30よりモンコレをはじめる。
同年6/13に運命のカードを手に入れたことにより、モンコレ道に全力を尽くそうと決心。しかし、学業がやはり最優先です。 ブログ内検索
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